やがてノアは酔いがさめて、末の子が彼にした事を知ったとき、
セムとヤペテとは着物を取って、肩にかけ、うしろ向きに歩み寄って、父の裸をおおい、顔をそむけて父の裸を見なかった。
彼は言った、 「カナンはのろわれよ。 彼はしもべのしもべとなって、 その兄弟たちに仕える」。
「この子こそ、主が地をのろわれたため、骨折り働くわれわれを慰めるもの」と言って、その名をノアと名づけた。